606024365 - 2016
crappy thoughts in ratty cheezy daily life
8350 のまま、サイドフロー式 CPU クーラーへ換装の週末。お約束のすっぽん (曲がったピンの修復にやや苦戦) なども交えつつ。
Cooler Master 製 Hyper 103 + Evercool 製ナノダイアモンドグリスのあわせ技にて。およそ 50 - 70℃ だったパッケージ温度が 20℃ 近く下がり、またファン動作音もかなり静かになった。その気になれば若干のオーバークロックもできそう。
今夏からの CPU (FX-8350) 不調、なんとなくそんな気はしていたけれど、原因を熱だと特定。書庫や動画ファイルの扱いで改めて確認。夏も越えたこの時期、昨年の今頃はこの問題に悩んでいなかったということは、単にリテールファンが弱ってきているのだろう。
しかし迷う。クーラーのみを買うか、AMD 謹製 Wraith クーラー付の FX-8370 を買うか、それともずっと手を出しあぐねていた 9590 にまで行ってしまうか。もちろん、ここに挙げた順にお金はかかってしまうが、8350 生活ももう長いし、最近少し力量不足というか時代の波を感じたこともあって、どうせ換装作業を行なうのならば、同時にアップグレードしたいという気持ちはある。
最も安いコースで行くとしてもクーラーの選別が問題。いろいろお店を見てみると、最近はサイドフロー製品が多いようだが、その効果と形状にはなんとなく不安を覚える。おすすめの品があればおしえて候。9590 コースについては、アップグレードという面ではまさにこれしかないのだけれども、前にも書いたように消費電力と冷却についての壁がやはり高い。
いろいろと参考になる記事:
FX-8350オーバークロック&FX-9590空冷5GHzのすすめ。 (パソコン) - エルベの記録
それからビデオカードも。そろそろ GTX 760 も引退かなと思い、めぼしい (Twin Frozr 大好き) 900 - 1000 番台製品を眺めるが、愛用の DVI ポートが 1 つしか備わっていない。HDMI でいけなくもないけど、変換機という手もあるけど、あまり好ましくはないなと。
CPU についてはいっぱいまでぶん回さなければそれはそれでよい話ではあるし、ビデオカードも今絶対の必要にまで追い込まれているわけでもないし…と、結局構えなおしてしまう。物欲意欲の減退もここまで来るかと思う秋。
英文ばかりを綴る毎日。hexagonny, Craigs Games, UPS i-Parsel... 彼らを信じることはない。
ふたつばかりのウェブサイトを、いまさら HTML 4.01 > XHTML 化す。HTML 5 はまだいいや、と。
気になるのは旧世代のブラウザ、特に IE 6.0 あたりで表示に不都合が起きていないかどうか。現在ちょっと確かめる術がない。問題を見つけられた方が居られたらお知らせくださると幸い。
加えて gh には情報も少し上げる。あそこで書きたいことややりたいことは頭や手元にまだある。
それなりに大事にしているつもりの我がサイト群だけれども、先日少し残念なものを見つけてしまった。対する行動に及ぶことは敢えてしない。当事者の良心を信じている。
Street Fighter Zero (or Alpha) 系統 の Sodom さんライクな日米混合語。のびさん心の叫び篇。ドラさんの御尊名は英単語としても認識され奉るのか。カッコイイ。
Put the broken sentence below into here, and let them speak it.
Doraemon! Giant gut easy mill you all.
Because filled by too much lies, it is not effective.
- http://www.billboard-japan.com/goods/detail/492023 - COBRA "プラチナムベスト COBRA 1990-1991" | PCCA-50210 | 4988013293786 | Shopping | Billboard JAPAN
- http://www.laughin.net/Disc/COBRA/ COBRA 30th ANNIVERSARY BEST BOX "1982-2012"
結局 Win 7 を怠惰に起動しっぱなしの昨今。
これは良くないと思っていたら、ちょうど愛用動画編集ソフト VirtualDub でのエンコード中に強制電源断がかかるというトラブルが発生。最後にエンコード完了できたときから、各種ハードおよびソフトウェアの両環境において、何の変更があったわけでもなく突然に。
それでは試しに…と、ひさびさに Win XP を起ち上げ、こちらにも VirtualDub を入れ、テストしてみる。が、やはり同様の症状で躓き、結局何が悪いのかが判らない。
ともあれ解決すべき問題を抱えたまま再び 7 環境へ。こちらには VirtualDub の x86 版 + x64 版の両方をいちおう入れてあるのだけれど、圧縮動画ファイルの音声部分エンコード (MP3 化) には Lame を愛用していて、これが x64 版環境では (今のところ) 非対応。やむなく x86 版を主として使っている。
エンコードの設定は x264 Codec (H.264 format) を使用した 2 pass 書き出し。しかしこのエンコードの過程において、1 pass 目だろうとそれ以降だろうと、電源断が発生する場所は定まっていない。
はじめは BIOS 周りからあれこれと CPU 関連項目を見直してみたが改善なし。結局は VirtualDub オプションから、CPU の各種拡張命令だとかをいくらか使わない方向にし、試しに 1 pass で (2 pass は通してくれず) 処理させてやるとどうやら落ち着いている。しかしやはり、なぜ突然このような事態になったのかが理解できず、どうも腑に落ちない。
これをきっかけに FX-8350 (Vishera, 4.0 GHz, 8M + 8M Cache, TDP 125W) から FX-9590 (Vishera, 4.7 GHz, 8M + 8M Cache, TDP 220W) への換装も再考してみたが、やはり最大消費電力の大きさと冷却に関する高い壁が気になり、どうにも踏み出せない。メインボードは対応しているのだけれど、場合によっては不安定となる例もあるという報告も見つけたりして。
にしてもおよそ数か月ぶりに触れた XP、やはりきびきびかつすっきりとしており、思うままに扱いやすい。非対応のソフトウェアさえなければ、通常使いにはまだまだ充分であると感じた。
気まぐれに 7 も Classic 表示に絞ろうと考えてみたり。デスクトップコンポジションを無効にした際に起きる foobar2000 設定画面中の Playback > "Total Time Played" 欄の数字が激しくちらつく現象だけが、この場合の問題。どうにかできないかな。
絶食絶賛継続中。水分さえあれば意外となんとかなるもんで。
いろんなところが骨張ってきた。Michael Monroe (HANOI ROCKS) 似などと呼ばれていた中高生時代以来か。もう行くよ、骨と行く、骨と走る、笑う、骨で考える (by Tomovsky) と。
ともかくこれに加え、寝返りを打ち辛い現在の身体事情が重なり、少しの油断でも褥瘡がでしまう状態になってしまった。もういっそ寝て起きたら土になっててくれないかと思う。蛹化をも越えて。
手持ちの処方薬もほぼ底をつく。さらに厳しき茨道のなか、闇へ。
実質的死刑判決を受く。
S 医師、Y 審査官、あなた方の名前を私はきっと忘れない。
絶食継続中 (カロリーフリー飲料のみ摂取) 也。独断独善的に振りかざされた "医師の権限" とやらに対し、私にも選択の自由と自己決定の権利があることをここに固く主張す。
- 原則 01. 良質の医療を受ける権利 - f.
- 患者は、医療を継続して受ける権利を有する。(中略) 医師は、現在と異なる治療を行なうために患者に対して適切な援助と充分な機会を与えることができないならば、今までの治療が医学的に引き続き必要とされる限り、患者の治療を中断してはならない。
- 原則 02. 選択の自由の権利 - a.
- 患者は、民間、公的部門を問わず、担当の医師、病院、あるいは保健サービス機関を自由に選択し、また変更する権利を有する。
- 原則 03. 自己決定の権利 - a.
- 患者は、自分自身に関わる自由な決定を行なうための自己決定の権利を有する。医師は、患者に対してその決定のもたらす結果を知らせるものとする。
- 原則 07. 情報に対する権利 - c.
- 情報は、その患者の文化に適した方法で、かつ患者が理解できる方法で与えられなければならない。
- 原則 10. 尊厳に対する権利 - a.
- 患者は、その文化および価値観を尊重されるように、その尊厳とプライバシーを守る権利は、医療と医学教育の場において常に尊重されるものとする。
- 同上 - b.
- 患者は、最新の医学知識に基づき苦痛を緩和される権利を有する。
- リスボン宣言より
医療法人 B 会 M 病院 S 医師 へ宛てて
およそ弐週間が経つ。感想としてはまず "電力制御周りが弱いかな" のひと言。
Win 7 導入直後は、負荷の状態に関わらず、突然の電源断が頻発。これについては、OS コントロールパネル上の "Power Options" 項より、節電関連機能をひたすらオフに設定することでなんとか収めることができた。
その後しばらくは落ち着いた様子を見せていたが、先日インストールした GTA V のプレイ中にもまた電源断が多発。しばらく頭を抱えていたが、今度はマザーボード側の BIOS 設定より、CPU の省電力関連機能 (Cool'n'Quiet や C1E、C6 State といったあたり) を無効にしたことにより、今のところどうにかなっている状態。
- Reference Links
- C1E "C6 State" "Cool'n'Quiet" Disable (at DuckDuckGo Search)
- CPU クーラーテスト環境 for AMD Socket AM3+ (Blog な MaterialisticA)
4 GB もの VRAM を載せたビデオカードを使ってはいるが、安定性とパフォーマンス向上のため、GTA V ビデオオプション中の各項目では Ultra (最上) 設定は避け、おおよそ Very High 程度の設定に止めて、画面解像度も 1280 x 1024 あたりをうろうろと切り替えつつ、具合を試しているところ。
RAM や VRAM に幾分のマージンはあれど、結局は現在使用している CPU (FX-8350) や GPU (GTX 760) が最高設定での安定動作を許してくれていないのだと思う。余裕さえあれば、どちらかだけでもアップグレードしたい。
ちなみに GTA V のインストール前には Saints Row IV を少しばかりプレイしていたが、こちらでは特に問題は起きていなかった。PC 版 GTA、前作 IV 以降、いろんな意味でじつに手強い。
電源関連の次は、やはりエクスプローラの改悪。いたるところに管理者権限でもアクセスできないフォルダや、見た目に紛らわしいジャンクション (エイリアス) が散らばっていたり、あとは押し付けがましいライブラリ機能。そんなものは必要があれば手前でまとめて然るべきものだ。
他、フォルダの表示状態をまともに覚えてくれなかったり等、まだ不満点は多い。持ち主がまともにデスクトップ機として Windows コンピュータを管理、制御できるという点においては、やはり 2000 や XP (SP3) あたりがもっとも堅実な代物だったと思う。見た目などは弐の次で良い。
それから、Hotmail の確認に際し、毎度わざわざブラウザを立ち上げてログインするのも (ログアウト時に強制表示される Win 10 への無償アップグレード告知もまた鬱陶しい) なんなので、7 側にもしぶしぶと Thunderbird を入れてみたり。
前記 Intuos Art に対するがっかり具合が大きく、ペンタブレット再購入を試みる。
WACOM へ電話を入れ、XP から 7 までをも動作環境としてカバーする旧製品 Intuos 5 の在庫がどこかに残っていないかを尋ねたが、やはり現行製品の Intuos Pro (XP 非対応) と入れ替わる形となっており、在庫もすでにないとのこと。
そんなこんなの折、いちおうワコムストア以外もあたってみようということで amazon.co.jp を覗いてみる。検索の結果、マーケットプレイス出品商品として Intuos 5 (PTH-450/K1) の未開封新品を謳う物が出されていたのを発見。S サイズ製品であるが、贅沢を言える状況にもないので迷わずポチる。配送は amazon からなので、商品代金のみの弐萬伍千圓を支払う。
最近の amazon.co.jp にしては珍しく、注文翌日である本日、はやばやと到着。ペンもタブレットもしっかりがっちり。これでこそ Intuos 哉。ただ、出品者殿、パッケージにヤマダ電機の価格シールが貼ってあるままでしたぜ。壱萬九千圓と。おまけに開封痕と、それを隠すように二重に貼られたシールも。つくづくぼろい商売ですな。
ともあれ、XP および 7 両環境への導入は無事成功。いまどき希少なる XP 対応製品、細心の注意をもって扱ってゆかねば。ワコムストアでも、本体販売こそ終了したものの、保守部品の取扱は継続されるとのこと。
そして、この荷物到着にあわせるかのように、先に amazon.com へ注文していた Adobe Photoshop Elements 14 + Premiere Elements 14 (E) のパッケージもタイミングよく届く。7 へインストールし、こちら側 (7 環境) でも多少の作業はできる状態にした。
昨晩、長く放置していた PC 版 GTA V をようやくインストールできた。DVD-ROM 7 枚組とだけあって、導入所要時間はおよそ壱時間。その後インターネットを介したアップデートを経て、インストールフォルダの総容量は約 64 GB にも達した。 しかしこの超容量のおかげで、グラフィックをはじめ、各要素は先発の据置機版に比べ、より細かく表現されている。
今のところは Xbox 360 版のプレイヤーデータを引き継げる GTA Online を軽く触ってみた程度。悪意を持った他人の邪魔を嫌い、X360 版ではひとりクルーを作成し、主にひとりセッションにてぼっちプレイをしていたが、PC 版ではそれができない様子。これは辛い。
訂正 (GTAO)
PC 版 GTA Online、ストーリーモードのポーズメニュー中から Online に進むことで、ソロセッションおよび各種 (Friends or Crew Only) 招待セッションを選択することができた。これで悪質プレイヤーたちに出会わずにすむ。まったりとした Los Santos ライフを心置きなく楽しんでゆきたい。
追記 (マーケットプレイス出品者)
新品未開封品として Intuos 5 を出していた出品者。商品到着後、こちらが上記の事実 (ヤマダ電機の値札/防犯シール + 開封痕あり) を記した評価を書いたが、なぜか翌日にはその記事が消えるという謎の現象が発生。出品者自らが都合の悪い評価を消去することはできないはずであるのに。amazon.co.jp カスタマーセンターへ問い合わせ中。
Intuos Art (CTH-690/K0) を繋いでみる。
が、何か違う。ペンは妙に軽く、尾部に消しゴムもない。しっとり、かつ整然として見えた商品だったが、使い心地は往年の Favo (国外名: Graphire) 並かそれ以下。これは弐萬圓以上もの価格で売るべき代物じゃない。
レジスト済みの PaintTool SAI、および本品バンドルソフトウェアとして、オンラインでユーザライセンスを得、そのまま使用可能となっている Corel Painter Essentials 5 も試すが、やはり Intuos Art 側の力不足を感じる。
この (名ばかりの) Intuos は即刻撤去。素直に Intuos Pro を買っておくべきだったと後悔。そのうち買い換えよう。でもあっちにはソフトケースがないんだよなあ…
それから、Windows XP (SP2) から 8 までの環境をサポートする製品として Intuos 4 Extra Large (PTK-1240/K0) の存在もあるようだが、その名のとおりやたらでかいし、また値段も高い。広間に住む大金持ちになったら買いたいアイテム。
恒例の覚書を。
|
Old |
New |
Motherboard |
ASUS Crosshair IV Extreme (Socket AM3, AMD 890FX/SB850) |
ASUS SABERTOOTH 990FX R2.0 (Socket AM3+, AMD 990FX/SB950) |
CPU |
AMD FX 8350 Black Edition (Vishera, Eight-Core, 4.0 GHz) |
RAM |
DDR3-1600 SanMax/Micron 4GB x1 |
DDR3-1600 SanMax/Micron 8GB x2 |
Optical Drive |
Pioneer BDR-S06J-KR |
Video |
MSI N760GTX Twin Frozr 4S 4G OC |
Sound |
ASUS Xonar D2/PM |
OS |
Microsoft Windows XP Professional SP3 (32 bit) (E) |
|
Microsoft Windows 7 Professional SP1 (64 bit) (E) |
ほか、手元には揃えてあるものの、未装着のものとして下記部品群が待機中
- WACOM Intuos Art CTH-690/K0 (Medium/Black)
- Intuos 4 (L) からの乗り換え。我が環境では参台目の Intuos。同じ現行製品である Intuos Pro と、どちらを選ぶか迷ったが、スペックでは劣るものの、ただソフトケースのオプションがあるということでこちらを選択。しかし、XP 非対応はかなり辛い。
- Owltech Card Reader/Writer 61 in 1 - OWL-CR6U3(B) (Amazon.co.jp)
- 3.5 インチベイ用品。筐体内部 (マザーボード上) の USB 3.0 コネクタへ直結する仕様。現在使用中のケース (Antec Nine Hundred) には 3.5 インチベイがないため、5 インチベイ用マウンタも購入済みだが、組み付けるだけの気力が現在ない。
- HDMI キャプチャカード
-
国産シェアウェアである AMV コーデック (フロントエンドには同作者の手によるフリーウェアのアマレココ) と併用する形で、おもに Xbox 360 ゲーム動画のキャプチャに使用していた。
記憶からするとサンコーレアモノショップで買ったこの品 (HDMVC4UC - 現在終売品) だが、ドライバを手元に控えておらず、どこにしまいこんだか判らない商品外箱を探し出さねばならないため実装見送り…
などと思っていたら、サンコーさんのダウンロードページにて、マニュアルおよびドライバ発見。E で打たれているアンカーから、F > G > "HDMI ビデオキャプチャカード" へと進むべし。
しかし AMV コーデック、7 環境ではさらに新しい版 (AMV4) を買わねばならないのか…。AMV2MT/3 コーデック購入時に作者氏と少しコンタクトを取ったのだが、ユーザ (購入者) に対する配慮がいくらか薄い方であったことを記憶している。
MPC-HC でも本デバイスを介したビデオキャプチャはできるようなのだが、現在までこの機能の制御とそれを利用しての録画がうまくできないため、上記ソフトウェアおよびコーデックの導入はやむないものと見ている。必要に迫られる、もしくは気が向いた際にでも入れ直そう。
- YouTube 用ビデオ録画および加工時の参考資料
- Recommended Upload Encoding Settings (Advanced) - YouTube Help
九割がた組み付け完了
Intuos を除き、とりあえず上記弐製品をケースに組み付け。ただし 61 in 1 カードリーダは、他所でのレビューを見るに、結構に問題 (相性が出やすい、ドライブレターの割付がおかしくなる等) を孕んだ代物だというらしく、結局今は内部無結線のまま、フロントベイを飾る張りぼてとしている。
それから HDMI キャプチャカード。上記サンコーレアモノショップサイト内ダウンロードページから落としたドライバで、Win XP/7 へのインストールはできた。デバイスマネージャを参照すると "Sound, video and game controllers" 項に "Trident SAA7160 Hybrid Capture Device" として情報登録されている。ただしこちらもソフトウェア未導入のため、現環境での完全なる動作検証は済んでいない。
問題は Intuos。XP/7 両対応のものがあればよかったのだが、そうではない現状 (サポートセンターの兄さん曰く Intuos 5 までは対応していたらしい) であるため、やはり辛い。ドライバが書ける程度のスキルが自分にあれば…などと思いつつ、amazon.com より購入したPhotoshop Elements 14 (E) の到着を待つ。
にしても Photoshop (非 Elements)、既にパッケージ版はメーカー終売となっており、現在は使用期間単位によるライセンス販売のみであることをいまさらながらに知る。クラウドという形は個人的にあまり好かない。旧い型の人間である私、とにかくソフトウェアはパッケージありきのものであるという思想を持っており、何気にショック。どこかで余り物のパッケージ版販売がされていないかを確かめてみるべきか。
昨日は壱日仕事での導入作業。72 GB の WD VelociRaptor さんを 24 GB (FAT32 for x86 WinXP Pro SP3) + 44 GB (NTFS for x64 Win7 Pro SP1) + 2.4 GB (FAT32 for Temp) とパーティション分けし、順番にインストール。データ用 HDD や、プリンタ等はまだ繋がずの最小構成にて、USB フラッシュメモリと NAS に置いた、マザーボード関連、およびビデオカード用各種ドライバ等を入れてゆく。
XP の方には、実務用のアプリケーション等もほぼすべてインストール済み。Outlook Express (Thunderbird には馴染めず) も過去のデータを引き継ぎつつ建て直し、とりあえずはある程度動ける状態にした。リアルタイムプロテクション用に MSE も入れようとしたが、手元に控えておいたセットアップ用ファイルを実行しても、プログラム本体のインストールすらできない状態になっていたのには唖然。つくづくやり方がえげつないなあ、Microsoft 様は。
しかし問題は 7 SP1。OS をセットアップし、チップセット > LAN > ビデオカード > USB 3.0 あたりのドライバを入れ、Windows Update を行なおうとしたところ、これがまったく進まない状態になる。XP では約 172 ほどのアップデートファイル (容量にしてほぼ 1 GB 程度) をすんなりとダウンロード、適用できたというのに。
- Windows Update が遅い、進まない、終わらない、失敗する問題の解決方法
- http://freesoft.tvbok.com/tips/windows_update/not_proceed_update.html (動画エンコとフリーソフト ぼくんちの TV 別館)
結局は上記サイトの情報群を活用させて頂き "Windows Update Client および Windows Update エージェントの更新" などいくつかの方法を試行してアップデートにこぎつけたが、これが時間にして弐時間あまりを要した。こちら同じく Win7 Pro SP1 搭載の ThinkPad では、こんな目に遭ったことはないというのに。
続いて、サウンドカード ASUS Xonar D2/PM のドライバインストールで問題発生。カードを PCI スロットに挿し、インストーラを起動、ドライバや関連アプリケーション等が自動的に入れられてゆくが、その最終段階で、インストーラが挿しているはずのカードを認識できない状態になる。デバイスマネージャにもカードの表示はあり、背面の各ジャックにつけられた LED もきちんと点灯しているというのにも関わらず。
この件に関しては、EEPROM への情報登録が正しくなされていなかった場合に起こる問題だそうで。
- How to Fix "Please plug-in audio device" on Installing Driver ASUS Xonar D2/PM
- http://www.kloningspoon.com/2014/12/hardware-fix-please-plug-audio-device-installing-driver-asus-xonar-d2pm/ (KLoningSpoon - Darto KLoning)
ここにあるブータブル ISO イメージファイルを CD-R なりに書き戻して、そこから EEPROM の再設定を行ない、PC をリブート。再度ドライバのインストールを行なうとよい。
しかし、問題はカードの動作設定を行なうアプリケーション "Xonar D2 Audio Center" にあった。表示のところどころに日本語が用いられている様子なのだが、それらのうちいくつかの項目が化けて表示されている。私の Windows は英語版、しかし日本語文字セットも入れ、非 Unicode のアプリケーション内文字表示はきちんと日本語を用いるように設定しており、実際他の日本語使用プログラムでは今のところ問題ない。
そもそも当英語環境において、何故日本語版が入れられたのかが謎。おそらく OS のリージョン設定を Japan としているためだろうか。これまた他のアプリケーションにおいては同様の問題は出ていなかっただけに、謎が残る。さらに調べ物をせねば。
なんだか今回の本母艦への 7 導入に関しては、ことごとくけちがついて回るなあ…
ともあれ、XP は作業用途、7 についてはあくまでマルチメディアや DirectX 11 環境を必要とするゲーム等のホビー用途程度にと、うまく使い分けてゆきたい。
ほか覚え書き
- Windows 7 新時代: 第 14 回 - Windows 7 チューニング術 (後編) (2/2)
- 不要な、あるいは重要性が低いサービスの停止 等 (atmarkit)
件の DVD-ROM 研磨依頼品、簡易書留ではなく、ポスト投函の特定記録郵便にて返送されてきた。日本郵便ウェブサイトの追跡サービスを参照すると、荷物引受はおととい 02-08 (Mon) の 08:52 とあり、先に聞いた先方の言い分と事実が異なることを知る。
記録面のキズは、そこそこ目立たない程度には治まっており、今のところ読込にも異常はないが、全面にくまなく残る細かな擦り痕がやはり気になる。美品を求めるならば、ディスク様がケース様にお収まりになったパッケージ版を買うしかないのだろうか。
同封の納品書には症状の具合と、遅れを詫びた旨のひと言が添えられていた。ただ、作業担当者として押された判の名前は、例の電話口の本人。あれこれの発言と事実の食い違い、悪意があってのものだと考えたくはないのだが、まだなんとなく頭が痛い。ご多忙はおおいに結構だが、嘘だけはいけん。
相手方への代金振込手続をさっさと済ませ、それから、読まれるかどうかは判らぬけれども、とりあえず決着の報告メールだけは入れておいた。
あとはデュアルブート環境再構築の作業。いろいろの都合により XP Pro SP3 (x86) > 7 Pro SP1 (x64) という順でゼロからの入れ直しとなるが、環境変数などをうまく駆使して、極力無駄のないシステムを組んでゆきたい。しかし NTSF をシステムドライブに用いることだけはいまだに好きになれない自分もいたりして。んむ…
どうしても気になって
上記研磨処理後の記録面全面に残る細かな擦り痕、なんだかかえって気になり落ち着けない。そういう病気の人間なもので。
そんなこんなで調べ物を進めていたら、プロダクトキーがあれば Microsoft 公式サイトから購入品と同等のディスクイメージファイルをダウンロードできることを知る。
これを (DVD-R なり USB ストレージデバイスなりに) 書き戻したものを我が正式版として厳重に保管し、キズ入りの既存メディアの存在は記憶の隅にやってしまおう。
週明け、いまだ届かずのまま、当方の発送から既に弐週間を越す。
相変わらずメールへの返信はまったくない (Mailer-Daemon からの着信エラー通知は来ないので、届いているはずなのだが) が、携帯電話への連絡がついたので現況を尋ねる。
ぼそぼそと頼りない声で先方 (サービスセンター代表者) が言うには、作業全般は彼自身の手によるものではないとのことで、返送についても "先週 (弐月第壱週) 末にはこちらへ処理済の品を送っている" はずだとかなんとか。
さらにその発送日や発送法を尋ねると、件の作業担当者に確認した後、折り返し電話をよこすと言い、いったん通話を切断。が、その後数時間経っても、例によって向こうからの連絡は来ない。またもこちらから電話を入れる。電話というデバイスはとにかく苦手な私が。
得られたものは "先週末の夜間、日本郵便の簡易書留で間違いなく送付した" との発言。宮城 > 九州北部間なら、まず中壱日もあれば届くはずであるのに。なおこの際、追跡番号 (ほか郵便局引受に残る発送記録) 等の情報を尋ね損ねたのは私のミス。明日の郵便配達時刻を越してもなお届かないのならば、再度電話を入れなくては。電話というデバイスは (以下略
しかし何にせよ、わざわざこちらから電話を入れ、それが繋がるまで、あらゆる基本情報を先んじて報告するという姿勢が相手方にまったく見られないというのはいかがなものかと。彼 (ら) の技術力がどれだけあるのかはまだ判らないが、業務を請ける者としての誠実さに欠けていることだけは、残念ながら間違いないと思える。
我が地元に近いこのあたりなどに依頼していた方が無難であったのだろうか…などとも考えてみたり。
DVD-ROM 研磨
研磨依頼のため送付した Win 7 Pro x64 SP1 のディスク、いまだ戻らず。
依頼先は CD-Grind.com (シーディー・グラインド ドットコム) という宮城県仙台市 (本社所在地は名取市とある) の業者。こちらからの発送は先月 23 日、特定記録郵便にて 25 日には到着済み。その後相手方からの連絡はまったくない。
作業様子や料金体系を記したそれなりのウェブサイトを構えており "送付後二日で処理 > 返送" ということで申し込んだ次第だが、よくよく見るとこのサイトの更新は 2009 年で途絶えており、問い合わせ用のフォームもスクリプトが正常動作しない状態のまま放置されているらしく、ここからのメッセージ送信は叶わない模様。
少し調べ物をし、おそらく直に届くだろうメールアドレスへも問い合わせを入れてみたが、現在に至るまで、こちらにも反応はなし。
やむなく電話を (サイトに記載の固定電話番号は現在不通、携帯電話番号のみ通ずる) 入れたところ "荷物の到着は確認できているが、現在図書館相手の大口受注があるため、小口対応は後回しにしている" と、 真実味も誠実さもない、耳を疑いたくなる応答。それならばウェブサイトのトップページででも告知をしておけばいいのに。こちらも送った物が物だけに、まともな対処を、と問うたところ、いちおう急がせる (誰が誰に?) とは言っていたが、その後はやはり無連絡態勢を継続。見た限り、規模的にはかっちり組織だった会社というよりも、比較的身軽な個人規模の業者であると思うのだが…
週明け月曜まではどうにかこらえるとして、現状がこのまま続く様子ならばそれなりの措置を執らねばならないだろうと、さらに調べ物をす。時間的損失等プラスプラスで。
宮城仙台の電脳関係業者 (特に在宅商法関係とか) には胡散臭い輩が少なくはない、という個人的偏見もまた増大。
- 業者名
- CD-Grind.com (シーディー・グラインド ドットコム)
- 運営責任者
- 鈴木 孝幸
- 所在地および連絡先
-
- テクニカルセンター (本社)
- 〒981-1231 宮城県名取市手倉田八幡 44-104
022-382-6346 (24 H) (現在不通) 鈴木 孝幸
- サービスセンター
- 〒983-0011 宮城県仙台市宮城野区栄 1-4-27
090-7528-2071 (09:00 - 18:00) 我妻 博
- E-mail
- info01@cd-grind.com
- 定休日
- 土日祝日
- Reference Links
-
宮城県警察
宮城県警察 - 仙台中央警察
宮城県警察 - サイバー犯罪対策室
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泣寝入りNG! ネット通販詐欺からお金を取り戻す手順 (Norton Blog)
ネット詐欺対策の部屋
DVD 研磨依頼中… (雑感エヴリデイ @ Hatena :: Diary)
ASUSTeK にもあったよ
Mil. Class (軍用規格) 物のメインボード SABERTOOTH 990FX R2.0。サウンド (オンボード) 面に限っては、先に買った 990FXA GAMING (MSI) に比べ若干弱そうだが、総合的に見れば質実さに勝るかと感じ、本製品もまた既に型落ち気味ながらも新品販売があったので購入。
ここまでくれば CPU (AMD FX) も 8350 BE から 9000 番台へといきたいところだが、リテール (水冷) クーラー付属パッケージ版は軒並み販売終了。それぞれを別立てで買うとしても、いくらか割高になるという金額的な問題はもちろん、安定動作を望む場合においても若干の不安を感じる。ともあれ、AMD の (非統合型) CPU メインストリームたる AM3+ プラットフォームの息の長さは確かに頼もしいが、実際これからはどこへ進むのだろうか。こちらにおいても情報収集すべし。
SABERTOOTH、とりあえずは手持ち部品にて組み直そう。しかし問題は上記 OS インストール用 DVD-ROM の問題。面倒なれど早期解決を図らねば。
母艦の方、いまだ沈黙中です。こちらのノートにはメーラを入れておりません故、しばしの間、御用のメールは Hotmail アドレスの方へお願いします。
重い腰を上げ、Crosshair IV Extreme (ASUS) > 990FXA GAMING (MSI) へのマザーボード交換作業中。
990FXA、なんというか部品装着に対しての設計が非常に (悪い意味で) 甘い。SATA、ビデオカード…と、かさばるケーブルや部品類を刺し続ける場所が結果的に集中する具合になっていて、今回の初実装はおろか、今後のメンテナンス性について考えると頭が痛い。いまだ POST 画面にさえ到達できず。
Win 7 は OEM 版を買ったのだけれど、これまたなんというか、DVD-ROM が不織布等の保護材もないまま、無造作にざら紙パッケージに放り込まれただけの雑な品物であったため、開封直後からキズだらけのデータ面との御対面。かといって EULA の都合上、いちど開封したら最後の品であるため、交換要求すら出せない。
いちおうデータを読むこと (インストール) は可能であったのだけれど、当方こういったキズですらも非常に気にする性質なので、仕方なく研磨業者に送付。どれだけ削られて帰ってくることだろうか。
で、その 7 が帰ってきた際には 990FXA 向けに再インストールを行ない、同ドライブ別パーティションにある、未バックアップであった最新の XP 製データ群をサルベージ、そして XP > 7 と、再度それぞれインストールを行ない、デュアルブート環境を温存するつもり。
つくづく面倒くさい人間であるなと我ながら思いますが、やはり 7 (要は Vista 以降の現行 Windows) の扱いには慣れんのですよ。DirectX の壁さえなければ、つまり実務面においては、MSE の期限切れ警告だのの嫌がらせ等があろうとも、まだまだ XP 人間でおりたいのですよ…と、Win 7 搭載の ThinkPad より。ああもう使い辛い。
大雪でおとといから足止めを食っていたが、本日午前より決行。信じるものも、信じられるひともどこにもなく。お医者さまがたお役所さまがたとて、結局は己が営利ありきで動いていることをここしばらくで幾度も痛感。
なれど、成就を約束せずに、ここからさらに数か月もを待たされるのなら、あなたがた、ただではすみませんぜ。
もろもろの HDD も全交換完了して、さらに Win 7 Pro SP1 (E) とのデュアルブート環境も構築して…と、ひと息しようとしていたところ、卓上計算機様、連続で強制シャットダウン。
マザーボード (ASUSTeK Crosshair IV Extreme) 側の CPU クーラーのつめをかける部分がもっきり折れてました。ここ数代は (それなりの値はかけつつも) ASUS 製ボードで安定運用できてただけに落胆も大きいわけで。こんな事態が起きたのは Athlon XP 時代に使ってた ECS (サムライだとかなんとか言う触れ込みで安かろう悪かろうの製品を連発。当然往年の悪性キャパシタ連続死事変にも巻き込まれた) 製ボード以来ですよ。
不幸中の幸いか、サーマルプロテクションのおかげで、CPU (FX-8350) は亡くなっていない模様。ただこのごたごたの中で、音声出力用光ケーブルの角型 > 丸型部分のジャックもまた折れてましたけどね。
とにかく落ち着いてくれない我が愛機、CPU クーラーだけをねじ止め式のものと替えるか、思い切ってボードを買い直すかで思案した結果、ボード新調とあいなりました。MSI 990FXA GAMING、CPU 流用なのでいまさらの AM3+ 製品ですが、どうにもここの製品の謳い文句に多い "Mil(italy) Class" って言葉には弱いんですの私。おかげでここ数代に渡ってのビデオカードは同社の Twin Frozr 系ばかりですし。
ああでも ASUS 製品、まだサウンドカードがあった! PCI 用の Xonar D2 が! カード本体と MIDI ポート付パネル、このふたつのために PCI 用スロットおよびバックパネルの準備 (正確に言うと MIDI ポート部分にはスロットインの必要はない) が要るわけですが、990FXA の PCI スロットはかろうじてのひとつのみ。けれど 990FXA GAMING に搭載のサウンドデバイス、機能的にも耐久性的にもけっこう具合がよさそう (けれども Creative 製品であるため、いくらかの面倒は出るだろうと思われる) なので、そちらへ逃げ延びるか。MIDI ポートの件はしばらく棚上げとして。
…とまあ、時代遅れの計算機談義はともかく、続けております、絶食。カロリーフリー飲料プラスこころのちからでもどうにか。くらくらするけど生きてるよ。
そして来たる (なにかの) 本番決行予定日であった本日は、大雪で見事に足止め。どこも真っ白。クルマが走ってない。
まったくついていないときは本当についていないもので…と、常備薬を頬張りながら明日への日延べを仕方なしに決意。オラがやらなきゃ誰がやる! (Sprechchor from いっき) ってところです。
それでは、ThinkPad からの発信でした。
a second (or another) opinion? Eh, DRC.
絶食開始しました。
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