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Platform | Win95 OSR2/98/Me/NT4SP5/2k | ||
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Developer | Croteam | ||
Publisher | Gathering of Developers | ||
Released | Mar 21 2001 | ||
Tags | 3D Action, Shooter, Ruins, Kamikaze | ||
Multiplayer | Internet, LAN | ||
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© 2000 Croteam, Ltd.
クロアチア発の FPS。プレイヤーは主人公 Sam "Serious" Stone (サム・シリアス・ストーン) となり、エジプトを舞台としたエイリアンとの戦いを繰り広げる。FPS ではあるが、プレイ中はいつでも任意のキーで三人称視点への切り替えも可。
通常のシングルプレイのほか、コンピュータ 1 台からのマルチプレイ (1 台の時は画面分割) では、対戦のほかに協力モードも用意されている。
このゲームの特徴といえばなんといっても次々と押し寄せるエイリアンの波に尽きるだろう。遺跡で、平原で、山岳で…とにかく閉鎖空間であろうが開けた場所であろうが、基本的に彼らは群れをなして襲いかかってくる。AI はそう賢くないが、とにかく質より量の方向で。
対する主人公サムが使用できる武器は、ナイフに始まりリボルバーからトンプソンにショットガン、ミサイルやレーザー…という具合に、現用から SF 兵器まで、シンプルながらも幅広い。
ゲームエンジンは、開発元オリジナルの Serious エンジン。
エジプトを描いたマップは、前述のようにイン + アウトドア両方が用意され、太陽光のレンズフレアや水面、照明などのエフェクトが多用された独特の空気感を味わえる。こうした広大なマップ描写やエフェクトの多用にも関わらず、動作も比較的軽快なのが嬉しい。
サウンドは EAX に対応。敵の出現や接近に応じて鳴り方が変化する音楽が楽しい。
ゲーム自体はこのようにいたってシンプル、悪く言えば単調かつ大味な部分もいくらかあるが、入手した武器や倒した敵がその場でデータ化され、各マップ情報とともにコンピュータで参照できる等の面白い部分もある。
HUD 上部に置かれたハイスコア表示からもわかるように、アーケード感覚でさくっと遊べる FPS を求めるプレイヤーにおすすめ。
2002 年 04 月には "Serious Sam: The Second Encounter" (続編というよりも本来は本作に内包されるはずだったエピソード) がリリースされ、続いて 05 年10 月には新エンジン仕様の Serious Sam II がリリースされた。
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Processor | K6-3 400 MHz, Pentium II or Celeron-A 300 MHz (Athlon 500 MHz or Pentium III 550 MHz) |
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RAM | 64 MB (128 MB) |
Disk Space | 150 MB (450 MB) |
CD/DVD-ROM Drive Speed | 4x (16x) |
Video | Fully OpenGL Compliant 3D Accelerator (GeForce 256 or TNT2 Ultra, Kyro, Savage 2000, Voodoo3, Rage 128 Pro) |
Switchable Full-Screen Display in Multi-Display Environment | Unknown or Not Supported |
Sound | Windows Compatible Card (Sound Blaster Live) |
DirectX | ---- |
Network | 56k Modem or better Broadband Network Connection |
Copy Protection / Activation |
* Red Values are Recommended.
Serious Sam: The First Encounter on Radeon 9800 Pro
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